こんにちはひよこです🐤✨
今日はアマゾンFBAに危険物を納品した方法を書こうと思うピヨ✨
- 危険物をアマゾンに納品する手順としては大きく四つ
危険物をアマゾンに納品する手順としては大きく四つ
この四つの手順で危険物が納品できます。
順に説明していきますね。
1.危険物の取り扱いリクエストフォームを送る
申請リンクはこちら
https://amazonjp.asia.qualtrics.com/jfe/form/SV_aW4uUATU1wdk2W1
出品者トークンと店舗名を記入し、チェックを入れて申請します。
出品者トークンの確認場所は
アマゾンセラーセントラルの右上設定→出品用アカウント情報→出品者情報→あなたの出品者トークン
アマゾンでの店舗名は
アマゾンセラーセントラルの右上設定→出品用アカウント情報の左上
確認するべきページはこちら
危険物について知っておかなくてはなりません。
AmazonセラーセントラルのAmazon出品大学において危険物について確認をしましょう。
リンク先は以下の二つです。
・危険物におけるFBAのご利用について(「マニュアル」のリンク先)
・危険物確認ガイド(「ヘルプページ」のリンク先)
マニュアル、ヘルプページを確認後、チェックをすべて入れて>>ボタンをクリックします。
アンケートありがとうって表示が出れば申請完了です。
一週間以内に回答メールが届きます。
ひよこは夜申請して、翌日の午前中に回答が来ました。
2. 納品したいものが危険物か確認する
アマゾンの危険物判定作業のページはこちら
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html?itemID=G201749580&language=ja_JP
注意書きを読んでからASINの検索を選択して次へを押す。
商品のASINを入力してステータスを確認する。
※ASINの確認場所
アマゾンの商品販売画面の登録情報に書いてあります。
Bのあとに9個の英数字が並んでいます。
これは危険物だよって表示がでます。
何がどう危険物なのかは商品の注意書き、成分などからヘルプ危険物確認ガイドを読んで自己判断しましょう。
他のブログサイトによると、携帯アプリのアマゾンセラーから商品検索したら、危険物には表示が出るって書いていたのだけれど、ひよこが出品したい商品には表示が出なくて。
申請なく納品できそうな感じだったんだよね。
一個ずつASINチェックするのが確実だと思う。
危険物の申請せずに納品してしまったら危ないからね、いろいろ。アカバンいやや。
3.引火性液体 事前申請リクエストフォームを送る
ひよこが今回納品したかったのは消臭スプレーだったので、引火性液体を納品する申請が必要です。
引火性液体の申請方法が書いてある場所
マニュアル危険物におけるFABのご利用についての37ページに書いてあります。
危険物の取り扱いリクエストをするときに確認するように言われたマニュアルのページのことです。
申請に関するリンクはこちら
■申請方法
下記の申請フォームにアクセスの上、以下の必要情報を入力の上申請を完了してください。https://amazonjp.asia.qualtrics.com/jfe/form/SV_2bHMipWnZMHElcF
<入力が必要な情報>
1) 取り扱いを希望するASIN
2) ASINタイトル
3) 直近30日間の販売個数(自社出荷とFBAの合計。未販売の場合は予想の数値を入れてください)
下記リンクからもExcelの申請用フォーマットをダウンロードいただくことが可能です。
https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/FBA_Hazmat_Request_201710.xlsm
エクセルが利用できない場合には、下記の申請フォームにアクセスのうえ、申請ください。
https://amazonjp.asia.qualtrics.com/jfe/form/SV_6YkoeoxZo1paW9f
引用終わり
申請フォームはこんな感じ。
「引火性液体事前申請フォーム」をクリックするとエクセルがダウンロードされるので開いてください。
エクセルを開くとこんなかんじ。
編集を有効にして、トークンIDと店名を記入。
新規取り扱い申請の選択は、すでに誰かが商品を出していた場合でも、自分にとって初めての場合は「新規取り扱い申請」を選択します。(ひよこがそれでオッケーだったから合ってると思う)
ASINと商品名は、出品したい商品のページからコピペしてきて貼り付けます。
1個売りと5個セットだとASINも商品名も違うので、別の行に入力します。
ひよこさんは、商品Aの1個売り、商品Aの5個セット売り、商品Bの1個売り。
の三種類の申請をしました。
販売数はセットの数を記入します。
5個セットの商品を2セット売る場合は「2」と入力します。
入力が終わったら保存します。
申請フォームに先ほどのエクセルをアップロードします。
必要情報を入力したら「はい」
商品のASINに間違いがないか確認して「はい」
そして>>をクリックします。
これで申請が完了✨
数日で回答が来ます。
ひよこは夜に申請して、翌日の昼に回答が来ました。
4.指定の方法で納品する
納品方法が書いてある場所
「危険物におけるご利用について」の18ページに納品の注意点について書かれています。
引用
FBAの通常の納品ルールに加え、下記のルールを守ってご納品ください。ルールが守られていない場合、受領ができず出品者様負担で返送される場合があります。
度重なる危険物の納品不備や重大な納品不備が確認された場合などは、危険物のFBAが利用できなくなることがあります。
■輸送箱の側面に次ページのラベルを貼付
A5サイズ以上で貼付してください。複数箱での納品の場合はすべての輸送箱に貼付してください。
シートの張り忘れは重大な納品不備となります。
■納品できるサイズは小型サイズと標準サイズのみ
「大型」に区分される商品は納品できません。
■通常商品との同梱をしない
該当する商品は他の通常商品と分けて納品プランを作成し、輸送箱も分けてください。
■混合在庫での納品は不可
全ての商品に商品ラベルを貼付してください。混合在庫(JANコード納品)での納品はできません。
(ラベル貼付の際は、ラベル貼付サービスをご利用いただくことも可能です。)
■引火性液体にあたる商品は、事前に申請が必要(P36参照)
引火性液体以外の商品は事前申請なくお取り扱いいただけます。引火性液体については消防法の規制で特別なエリアを設けて管理しているため、事前申請が必須です。また、在庫の上限数を設定します。
引用終わり
輸送箱の側面に次ページのラベルを貼付
こんな紙を配送箱に貼らないといけないようです。
「危険物におけるご利用について」の20ページです。
納品できるサイズは小型サイズと標準サイズのみ
大型に区分されないサイズなら大丈夫です。
通常商品との同梱をしない
危険物は一般の物と倉庫が違うので配送先が違います。
ので、箱も別にしないといけません。
混合在庫での納品は不可
混合在庫にできないので、一つずつラベル張りをしないといけません。
引火性液体にあたる商品は、事前に申請が必要(P36参照)
これは大丈夫ですね、このブログの3番目の申請のことです。
まとめ
なにやら難しそうだった危険物の申請。
やってみれば、できるものでしたピヨ✨
じつはこれから商品の登録、納品なので、もし他に気づいたことあったら追記していくね。
参考になっていたらうれしいです🐤✨
読んでくれてありがとう☆
ひよこでした🐤